Cabbage  キャベツ

 

キャベツには、100g中44mgと非常に豊富なビタミンCが含まれています。ただし、部位によって差があり、緑色の濃い外側の葉に一番多く含まれています。次に多いのは、芯周辺です。私たちが普段、捨てている部分に多いとは、もったいないことをしているような気になります。

 

ところで、ビタミンUという珍しい成分ですが、これは胃腸薬の名称に使われるほど、潰瘍の治療に非常に高い効果があるようです。ビタミンUは、胃や十二指腸のただれた粘膜を修復し保護してくれます。胃や十二指腸の潰瘍は、再発性の高い病気ですから、治ってもまたすぐ患うことがあります。予防、保護するためにもキャベツは常食するとよいと言われています。

 

調理方法ですが、長時間煮込むとビタミンが壊れてしまうので、なるべくなら生か生に近い状態で食べると良いでしょう。 毎日患っているようであれば、キャベツを絞った青汁を飲むと効果的とされています。また、胸焼けやげっぷ、胃のもたれ、むかつき、二日酔などにもキャベツの青汁は有効です。

 

そのほかの栄養素にイオウ化合物の一つであるイソチオシアネートという成分があります。イソチオシアネートは発ガン物質が活性化するのを防止し、また発ガン物質を解毒する働きがあります。これにより発ガンを抑制すると考えられています。イソチオシアネートは、ブロッコリーや大根などのアブラナ科の野菜やわさびにも含まれています。

 

調理で熱を通すと、煮汁に溶け出しているので、汁も一緒に摂るようにするとよいですね。
水にも溶けやすいので、千切りにして水をくぐらせる場合、さっと通すようにすると栄養を損なうことなく摂取することができます。ちなみに、水に5分さらすと、ビタミンCは2割ほど減少します。

 

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