Strawberry  いちご

 

イチゴには、100mg中62mgとたいへん豊富なビタミンCが含まれています。この含有量は、レモン果汁よりも多いほどです。成人が1日に必要なビタミンCの摂取量は100mgです。小粒のいちごなら10粒くらい、大粒なら7~8粒食べれば必要量を摂取することができます。

 

ビタミンCは皮膚や粘膜を丈夫にし、風邪や細菌から体を守る作用があります。そして、よくご存知の通り、コラーゲン生成を助けて美肌つくりに欠かせない成分でもあります。活性酸素を除去する抗酸化作用にも不可欠なビタミンCは、ストレスや喫煙で失われやすく、体内に蓄積しておくことができないので、毎日の摂取が必要となってきます。

 

また、いちごには、100g中90mgの葉酸が含まれており、果物の中では上位クラスの含有量になります。赤血球の生産や細胞を作り出すための核酸を合成するにも重要な働きをする葉酸は、ビタミンCによって活性型に変換されるので、ビタミンCと一緒に摂ることが大切となります。いちごは、両方を摂取することができるので、理想的な食材といえます。

 

いちごの甘味としてキシリトールの多さにも注目です。キシリトールはカロリーが低く、熱にも強いため加熱により甘さを失うことはありません。キシリトールは、血糖値の急上昇を生じないためインシュリンの反応を引き起こす心配もありません。美白効果など美容にもよいとされるいちごですが、いちごの大量摂取で効果を期待できるのではなく、キシリトールの含有量が関係していることを知っておきましょう。

 

いちごに含まれるポリフェノールは、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の酸化を抑える効果や抗血栓作用やサルモネラ菌やピロリ菌を抑える作用なども報告されています。イチゴの摂取によりがんの予防に効果的であると示唆されるくらい、いちごには多くの健康効果が期待できます。冬場は特に、風邪の予防としても役立ついちごです。積極的に摂りたいですね。

 

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