Orenge  みかん

 

冬の果物といえばみかん。日本で言われる一般的なみかんとは温州(うんしゅう)みかんです。温州みかんは約200種類ほどあり、収穫時期により呼び名も味も変わってきます。ここで取り上げるのは、温州みかんです。みかんにはどのような栄養、効果があるのかご紹介しています。

 

みかんは、まず皮をむいて、スジを取り、実を食べます。身の回りの薄い皮も捨てる人がいますが、実はその皮やスジには、ペクチンという水溶性食物繊維が実の4倍も含まれているのです。ペクチンには、コレステロール値を下げる働きがあります。また、血圧が上がるのを防いだり、毛細血管を強化して、血管と血液を元気にする効果があるへスペリジンという栄養素も含まれています。その他でも、β-カロチン、ビタミンB群、ビタミンE、カリウムなどの栄養素が豊富に含まれています。

 

そして、みかんといえばビタミンC。免疫力をアップする効果があり、これから冬の季節には注意が必要な風邪の予防や、風邪を引いた後の細胞の修復にも効果を発揮してくれます。
また、クエン酸は、ダイエット効果、便秘解消、疲労回復効果があります。

 

みかんは果物だからカロリーが高くて太ると思われがちですが、みかん1個分のカロリーは、ショートケーキと比べると1/10ほどなのです。スナック菓子や牛肉と比較しても、
果物の糖質はすぐに吸収されるエネルギー現です。睡眠中に失われたエネルギーを補充するために手っ取り早いのが果物になります。朝、時間がなくてゆっくり朝食を取れない人でも、みかんを2個とかバナナを1本食べることにより、頭も体もすっきりし、仕事、勉強の効率アップにもつながります。

 

嗜好品として捉えがちな日本ですが、健康・栄養のための食べ物として是非とも家庭の食卓に果物を備えておきたいものです。

 

《豆知識》
みかんを食べ過ぎると手が黄色くなるわけ。
余分なカロテンが汗とともに排出されるためです。健康上の問題ではありません。

 

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